2021年12月19日に行われたTOEICを受けた結果を発表します。
中学時代に定期テストで赤点を連発していた私が、ほとんど勉強せずに受験した結果、どのくらいの点数が取れたのでしょうか?
これまでの成績や、英語がどのくらいのレベルなのかなどはこちらの記事に書いています。
入試や就職、資格手当などでTOEICを受けたことがある人は多いと思います。 ですが、私は受けたことがありません。 理由は単純明快です。 そもそもTOEICを必要とするような学校や会社に縁がなかったからです。 中学では定期[…]
結果
結果はこちらの画像の通りです!
点数は 315点 でした!
内訳は
Listening 205点
Reading 110点
になります。
点数の感想
予想よりも高得点でした!
受けた時の感触としては、せいぜい200点台がいいとこで、普通に100点台もあると思ってました。
けど、あれほどちんぷんかんぷんだったのに、どちらとも単独で100点超え。
Listeningに至っては200点超えと、予想を大幅に上回りました。
当てずっぽうでもマークを埋めることでこれだけ点数が取れるのですね!笑
リーディングは満点の四分の一ほどなので確率から見れば妥当です。
けどリスニングはそれ以上の点数なので、健闘したほうだと思います。
結果的に満足の点数でした!
受けてみてこれからの勉強
TOEICを受けたあとに調べてみたところ、中学英語ができない状態でTOEIC受験するのは結構無謀だったようですね 笑
ひとまずは中学レベルの英語は身につけておきたいです。
なので、これからは今やっているテキストのシリーズを中学三年生編のものまで終わらせます。
受験から現在までに新たに学んだ内容
- Can を使った疑問文
- 5W1Hを使った疑問文
- 複数形
- 命令文
- Let’s を使った文
- 代名詞の目的格
- 現在進行形
次の目標
TOEIC
次もTOEICを受けてみて、どのくらい点数が上がったかの比較をしてみたいです。
今回が315点だったので、次は倍…と言いたいところですが、平均点といわれる500点台を達成できればそれでいいかなと思います。
できることならばその2回目の受験の時にその点数を達成したいですね。
あんまり頻繁に何回も受けても仕方ないですもんね。
受験料も個人的にはなかなか高額ですからね。
それに試験を受けに行くだけで、その日一日のスケジュールの半分以上が受験で埋まってしまいます。
週五日働いている多趣味な人間としては、二日のうちそれだけ埋まっちゃうのは痛いですし。
英検
英検の、中学英語の勉強を終えたレベルの級を受けてみるのも良いかもしれません。
友人にTOEICを受けた話をしたところ、「受験料がもったいない! TOEICは期限があるけど英検は一生物だよ」と言われ、英検をオススメされました。
確かに、と納得してしまいましたね。
実際受験料も安くはないですもんね…笑
英検を調べてみれば、中学卒業レベルは3級のようなので、そこが目標ということになりますね。
今やっているテキストの中学三年生編を終えたときに、気が向いたら受けてみようかな?と緩く考えてみます。
まあどれを受けるにせよ、まだまだ先の話になります。
英語よりも力をいれて勉強していることもあるので、こちらはちょっとずつコツコツと進めていきます。
2019年10月頃から、趣味でちまちまと中国語の勉強をしています。中国語の中でも普通话(putonghua)という、日本語で言うなら標準語のようなものを勉強しています。多くの中国語学習者は、中国語を使って何か成し遂げるためや、学校の授業[…]
まとめ
今回のTOEIC受験は、自分にとっての初めてのことが多く、とてもいい経験になりました。
受験料は結構な額の出費でしたが、相応の経験となったと思います。
今回の受験や英語の勉強が、今後なにに役立つかは分かりません。
特になにかしらの目的があって受けたわけでもありません。
ただ興味があり、趣味として受けたものです。
ですがこれも、未知の領域に踏み出すという、私にとっては大きな一歩でした。
しかし、お金もかかれば時間もかかるので、やっぱり誰彼にオススメするようなことでもないですね 笑
英語が出来ない人間がTOEICを受けてみても、それはすぐに何かにはなり得ません。
なので、英語をこれから勉強してTOEICを受けようと思った方は、ぜひ中学の範囲は勉強しきってから受けることを強くオススメします。
この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。