〈学習記〉中検2級学習記録[2022年4月編]

こんにちは。

3級の復習が全然終わりません
そんなペースで大丈夫でしょうか?
大丈夫ではありません、問題です

なわけですので、6月の試験を断念することにしました

学習が不十分なまま受けて、苦手なポイントを確認する、という手もあります。
しかしそれはテキストの模擬試験をやればわかることです。

なにより、私は必要に迫られて中検を受けるのではなく、あくまで趣味としての学習です。
勝算のないまま受けて受験料を無駄にすることはありません。

ということで、これからは11月試験を受ける心づもりで学習を進めていくことにします。

学習記録

テキスト

『出るとこだけ中国語検定3級合格一直線』
『キクタン 中国語 初中級編』

範囲

『出るとこだけ中国語検定3級合格一直線』
第十一天〜第十七天

『キクタン 中国語 初中級編』
音声すべて

学習方法

『出るとこだけ中国語検定3級合格一直線』

  • 解説を読んだあとに練習問題を解く
  • 答え合わせ後、解説を読んで内容を咀嚼
  • 記述・選択式練習問題の音声を聞いて真似る
  • 長文音声を日本語訳と併せて確認しながら聞く

『キクタン 中国語 初中級編』

  • キクタン初中級編の音声を通勤時に聴く

学習時間

  • テキスト…平日朝20~30分
  • キクタン…通勤時30~45分程度

成果

受身文と使役文の混同

前の単元で使役文を学習したところ、ここで受身文の学習単元がありました。
正直前単元で使役文を学習したときに、使役文=受身文(表現が違うだけで同じことを指している)」と思い込んでいたので、この単元のタイトルを見た時は一瞬混乱しました笑

内容としては要するに、対象+動詞のあとに結果があるかないかという違いらしいですね。

まだまだこの辺りもいろんな例文に触れていかないとすぐには判断つかなそうな部分です。

存現文

存原文は今まで例文として形は見たことがありましたが、文法としてはまったく意識したことがなかったものでした。
ほぼこのテキストで初接触のようなものなので、しっかりと理解し使用していこうと思うと、この単元は何度か復習しないとと思います。

この記事を書いている現段階でもまだ身に付いていないので、今後もこのページは何度か開くことになりますね。

補語

これは苦手なところです 笑
苦手というか、ちゃんと理解していないからこそよくわからないものとして認識している感じです。

いくつか種類がありますが、様態補語の動詞+得+程度表現はちょっとだけ学習したことがある程度…(それもまだ不完全な状態)

ここの単元も今後の復習ポイントですね。

成果に対して

基本的な少し発展させたような、内容が少し詳しい表現になるような文法をまったく知らないことがわかりました。

今後このテキストを何周かするつもりですが、この辺りは表現としても良く扱いそうですし、重点的に学習すべきだと感じました。

感想

ここまでわりかしサクサクと進められてきたテキストですが、つまずきポイントがごそっと出てきました。
とりあえずはそこそこの理解で流して、2周目、3周目と回を重ねて理解していくしかないなと思いました。

そしてキクタンですが、ほぼ毎日通勤時に流し聞きしていますが、これだけでちゃんと覚えられてはないような…という疑問が少しずつ生まれてきてます
もうちょっと短文の音声とかがあればいいなと思ってるところです。

次月の学習予定
・3級のテキストの続き
・キクタン

 

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